「シンクロニシティー」は本当に起こるのか?  強運になる!!

「シンクロニシティー」と「オープンマインド」について説明します。

「シンクロニシティー」というのは「共時性」と訳されます。

「偶然の一致」という意味です。

honnda

「LINEしようとしたら、相手からメッセージがあった」

「夢に出てきた旧友が、ちょうど連絡をくれた」とか

こんな「因果関係の説明できない偶然の一致」のことを

「シンクロニシティー」といいます。

 

で、「シンクロニシティー」が起こりやすい環境があります。

 

1.人の生死にかかわるイベントが起きたとき(葬儀、出産)

2.人生の大きな転換点(恋愛、事故、病気、失業など)

3.旅行中

 

代表的なところでは、以上3つです。

つまり、

人が、非日常な環境にいるとき、

「シンクロニシティー」は、起こりやすいと言えます。

 

僕の体験談です。

大学生の頃、僕の祖父がなくなりました。

真冬の四十九日の法要の日、大きな黒い蛾があらわれました。

親戚みんなで、あれは、祖父だと言いました。

真冬にあんな大きな蛾をみることはありません。

 

祖父の四十九日と、真冬の大きな蛾が

「シンクロニシティー」として起こったと、

親戚一同は感じたわけです。

 

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因果関係はよくわからないが、

大きな蛾=祖父と納得したのです。

 

では、

 

なぜ、人は、「シンクロニシティー」を体験するのか?

 

その理由は、

 

人は、非日常な環境では、

感受性が刺激されて、

いつもより敏感になるからだと思います。

 

非日常な環境では、意識が拡大して、

日常生活で気にもとめないようなことに

意味を見出すようになります。

 

こういう精神状態を「オープンマインド」といいます。

 

脳機能学者の苫米地英人さんは

それを、「変性意識」と名づけています。

一種の自己催眠ですね。

 

僕が体験した例で言えば、

 

いつもだったら、真冬に大きな我を見ても、

みんな、あまり気にとめないです。

(そもそも、そんな時期に、親戚が集まることがない)

 

祖父の四十九日なので、

親戚みんなが「オープンマインド」になっていた。

 

だから、みんな「シンクロニシティー」を感じたということになります。

 

大きな我なんて、真冬でも結構いますよ。

最近、良く見かけます 笑

 

僕の考えなのですが、

「シンクロニシティー」は、身の回りで

けっこう、起こっているのです。

 

ただ、その「シンクロニシティー」を受けとる我々の感受性は、

普段の生活の中では、あんまり機能してません。

 

偶然を偶然とも感じないで、生きているんです。

 

なぜなら、

我々は、社会のルールにしばられて、生きているので、

基本的には、クローズド・マインドなのです。

 

 

ただ、誰かが死んだとか、旅先でみたこともない光景にであったとか

非日常な体験があると、

はじめて、感受性が刺激されて「オープンマインド」になり

「シンクロニシティー」を体験します。

 

なので、

日常でも、「シンクロニシティー」を体験しやすい人は、

「オープンマインド」な人なのですが、

行き過ぎれば、それは単なる「情緒不安定」です。

 

また、

よいことが重なる「シンクロニシティー」があれば、

トラブルとしか思えない「シンクロニシティー」もあります。

 

「オープンマインド」である精神状態が、

陽性か陰性かで、感じとる「シンクロニシティー」の内容も変わります。

 

初恋の体験など思い出せば、だいたい説明がつきます。

 

初恋は、「シンクロニシティー」の宝庫です。

クラスメートの「太郎くん」や「よしこちゃん」に

運命の赤い糸を感じるわけです 笑

 

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話は変わりますが、

 

霊視ができるとか、予知能力があるとか、オーラが見えるという人は

「オープンマインド」と「情緒不安定」の境界線なのでしょう。

僕は、霊能力ないので、こういう風に解釈しています。

 

ただ、おそらく、占いや霊視は、

大体の場合、「悪いこと」を見出すのに使われます。

その辺が、スピリチュアルや、新興宗教が、

たまに、脅迫的な詐欺や事件につながる原因になっています。

(信仰の自由は、尊重します)

 

人が、スピリチュアルや、新興宗教に自ら進んでのめり込むのは、

「病気と貧困」が大きな理由だそうです。

 

「病気と貧困」は、ストレスとして無視できないほど大きいので

精神不安定の原因となります。

 

「病気と貧困」によって、深く悩むとき、人は、自分の人生に

具体的な意味付けを求めたがります。

 

この悩みや苦しみの心理を、誘導して、

スピリチュアルや、特異な宗教儀式によって

顧客や信者の意識を「オープンマインド」に導けば、

容易に、「シンクロニシティー」を感じさせることができます。

 

「マインドコントロール」できるわけです。

 

これは、ちょっと怖いですね。

霊感商法の多くは、「シンクロニシティー」の悪用だと思います。

 

あと、対人的な要素がないものでは

薬物による「シンクロニシティー」があります。

 

覚醒剤を打ってる人は

「シンクロニシティー」をバンバン感じるんだと思います。

薬物による刺激で、意識が覚醒されて

「オープンマインド」になります。

 

また、バッドトリップは、負の「シンクロニシティー」です。

 

これらも、言わずもがな、危険です。

 

 

また、

一流のスポーツ選手は、メンタルトレーニングによって

陽性の「シンクロニシティー」を感じるまで、

感受性や集中力を高めることができると思います。

 

フロー状態に入っているときですね。

 

グランドスラムなど特別な大会で勝利するアスリートは

「シンクロニシティー」を勝負運として、競技に引きこむのです。

 

しかし、

一般人が日常生活で「シンクロニシティー」を感じまくるのは

危険だと思います。

 

普通の人間が、陽性の「シンクロニシティー」を

バシバシ感じながら生活できるのかは、疑問です。

 

「シンクロニシティーだけで夢が叶った」というのは、

妄想の危険性があります。

 

「シンクロニシティー」という言葉が安易に使われると危険です。

 

他力本願な「シンクロニシティー」に

人生の指針を求めるのは、精神的依存と同じです。

 

相談や施術、セラピー、瞑想でしか

「シンクロニシティー」を感じないのは、

その状態に導く、人間(メンター)や、環境に依存しているということです。

 

こういう精神的依存は、盲目的な信仰に堕します。

 

占い師と同居していた女性のお笑い芸人みたいになります。

 

だから、スピリチュアルは、

一般的には、白眼視されるのです。

 

整体や、気功などに癒やし効果はあるとおもいます。

 

僕もそれは否定しません。

血行が良くなるとか、骨盤の歪みがなくなるとか、

逆子が治るとか、からだへの働きかけはあるとおもいます。

 

「気」ですね。一種の催眠的な同調効果です。

それを、超常現象にしてしまうのは、どうかとおもいます。

 

 

 

スポーツ選手のように、自らの精神状態を「フロー」にしてから

「シンクロニシティー」を体験することもできます。

 

それは、メンタルトレーニングです。

自助作用です。

 

「気」も催眠も、自助作用のサポートであるなら問題無いですが、

依存して、支配するものだと、危険ですね。

 

 

 

以上、「シンクロニシティー」については

『パワー・オブ・フロー』という本を参考に説明しました。


精神分析や、心理学では、「シンクロニシティー」は

通俗的解釈とみなされています。

 

「シンクロニシティー」という概念は

ユングが言い出したことですが、

グスタフ・ユングの評価っていうのは、

学問的には微妙ですね。

 

フロイトも、ユングを精神分析として認めていません。

無意識や潜在意識を、オカルトとして扱っているからです。

 

フロイトは、無意識を言語の体系として捉えています。

無意識を言葉の唯物論で構造として説明しているので、科学なんですね。

フロイトの『夢判断』という本は、言葉と夢の関係を描いています。

 

だから、人類に共通した夢のパターンみたいな

集合的無意識の存在は認めていません。

 

みんなの心が、宇宙(集合的無意識)につながっているみたいな話は、

信仰の域で、科学ではないわけです。

 

人は、他人と同じ夢を見ません。同床異夢です。

似たような言葉を使っていれば、似たような夢を見るだけです。

同じ夢を見るような『シンクロニシティー』はないというのが、フロイトの立場です。

 

「シンクロニシティー」や「引き寄せの法則」を

真顔で語られると、普通の人は

引きますよね。ドン引き。

 

普通の人は引くんですよ。

「大丈夫かこいつ?」って感じで。

 

男性は、特に引きます。

女性は、ちょっと違って、占いまでは、寛容ですね。それ以上は微妙ですね。

ここに、男女の断絶がありますね。

 

一般化できる問題ではないです。

 

本人の意識の中で起こることなので、

公にしてしまうと、うさんくさいですね。

 

オカルト扱いされます。

 

「シンクロニシティー」や「引寄せの法則」という概念を知らなくても、

使いこなしている人は多いと思います。

 

 

僕がいいたいのは、世界は、目に見えないルールで動いているということです。

 

目に見えないルールというのは、経済原理(お金の勘定)です

集合無意識より、経済原理(お金の勘定)で動いている部分が大きいです。

 

そこから法律も政治も、集団心理も発生します。

 

それを無視して、個人の心のあり方だけで、

ショーウィンドウのシャネルのバックが引き寄せられて

気がついたら肩にかかっていることは、ないわけです 笑

 

目に見えないルールを学ぶことで、

社会の価値観の押し付けや、同調圧力や、

マスメディアの情報操作に翻弄されず

自分の判断で

「引き寄せの法則」や「シンクロニシティー」を

活かせると思います。

 

マスメディアの「演出=やらせ」くらい見抜く力がないと、

「引き寄せの法則」や「シンクロニシティー」を

信じたり、語ったりするのは危険だと思います。

 

個人的な希望や願望に

「引き寄せの法則」や「シンクロニシティー」を

デコレーションして、高揚感で盛り上がるのは、

「期待は感情の借金(©水野敬也)」でしかありません。

 

地に足の着いた、学びのほうが有益です。

 

世の中のルールを学ぶことでコンプレックスを克服して、

自己重要感を高めたほうが、人間は成長できます。

 

最低限、

なにが、広告のコピーで、何が本当のメッセージか見抜く力がないと、

頭にお花畑が咲いて、オープンマインドになって、

引き寄せの法則で、シンクロニシティーが止まらなくなります。

 

そして、限度枠までクレジットカード使って、

いつの間にか貯金がなくなってたという結果になりかねません。

 

それでも、シャネルのバッグが肩に引き寄せられていて

本人が幸せならいいのですが、周囲の人は心配するでしょう。

 

なんか夢のない話書いちゃったな。

 

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