コラム 「電車の中でメイクするのはマナー違反だ」

「電車の中でメイクするのはマナー違反だ」

とよく批判されるが、「誰にも迷惑かけていないじゃないか!」という反論がある。

おきまりの批判は「みっともないと思わないの?」である。

しかし、「迷惑をかけていない派」と「みっともない派」は常に平行線となる。

ここで、問題を整理するために、メイクを、打順を迎えた野球選手に、例えてみよう。

電車でメイクする人は、

例えるなら、打順が来ても行方不明。

チームメイトに呼ばれて、「ななちゃん、あんたの番だよ、はやく」と急かされて

トイレから、バッターボックスに走っていって、慌てて打席を迎えるのに似ている。

遅れた言い訳は、すれちがいだらけの彼氏のせいで、

ちゃっかりのろけ話も入る。

そして、わざとバットを忘れて打席に立って、おバカをアピール。

そこだけは姑息な、鈴木奈々である。

一方、夜会巻きで現れて、雰囲気は「孤高の大女優」みたいな選手は、

前日からグラサン姿で野球場を下見し、

球場のカメラはどこにあるかまで過剰に意識している。

バッターボックスまでの歩みもパリコレのランウエイのごとく優雅である。

日焼け止めは完璧だし、バットの代わりに日傘を構える。香水のいい匂いもするだろう。

しかし、マツコ・デラックスのような巨漢である。

そもそも女性ですらない。

ふたりとも、結果は、見逃し三振だったとしても、

その意味するところは、傍から見てずいぶん違う

極端な例えをだして、余計わかりにくくなった。

要するに? ピッチャーしか見ていなければ、結果だけが全てなのだが、

ファンの期待を考えれば、家を出たときから、試合ははじまっている。

ファンから見て、どちらがプロとして意識高いのかは一目瞭然だ。

(ただし運や才能があるので、その試合の成績は、どちらがいいかわからない。)

メイクをアピールしたい対象がどこかによって、手間ひまが変わるだけなのだ。

電車でしたメイクは、テスト前の一夜漬けに似ている。

不思議なのは、一夜漬けでも高得点が人もいることだ。

(終わり)

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