いじめ問題の本当の理由(親の自己欺瞞)

いじめ問題の本当の理由をお話します。

それは、

親の自己欺瞞です。

 

いじめ問題は、親の責任です。

親が、自分で自分を騙している。

だから、子どもを守れないのです。

 

なぜ、親が自分で自分のことを騙しているのか?

 

それは、いじめられている子の親自身が、

その親に、あまり愛されなかったからです。

 

あるいは、その親に気兼ねして我慢して、気の毒な子供時代を過ごした

被害妄想のある人間だからです。

 

だから、いじめられて我慢している我が子にも、

子供の頃の自分と同じように

あまり愛されないでも耐えることや

不満を我慢してやりすごすことを強いるのです。

 

子どもがいじめられるというのは、

親が自分を騙して生きてきたことの結果です。

 

何を騙してきたかは、いろいろパターンがあります。

必ずしも貧富の差ではありません。

貧しくても子どもを全力を守る立派な親は、少なからずいます。

 

自分を騙している、自分自身に言い訳するという

自己欺瞞は精神的な問題です。

 

1.家が汚い。掃除ができない。朝、親が起きていない。

2.親が家に帰ってこない。あるいは、働いていない。

3.家族の嘘を、みんなで隠している。見て見ぬふりしている。

4.親が卑屈だ。劣等感にまみれている。

5.親が劣等感を隠して威張り散らす。暴言を吐く。暴力を振るう。

 

これら5つは親の自己欺瞞です。

 

この自己欺瞞がいじめ問題の根本的な原因です。

 

加害者、被害者の親、どちらにも当てはまる自己欺瞞です。

親の自己欺瞞が問題ですが、自己欺瞞は、犯罪ではありません。

 

しかし、

いじめは不法行為です。

他人の権利の侵害です。

 

不法行為の成立要件は6つだけです

一般不法行為の成立要件は以下の通りである(709条)。

  1. 加害者の故意・過失 (加害者による行為がいじめであることの立証)
  2. 権利侵害 (いじめによって教育を受ける権利が侵害されていることの立証)
  3. 損害の発生 (いじめによって授業を受けられないという損害の立証)
  4. 侵害行為と損害発生との間の因果関係 (いじめと不登校等の因果関係の立証)
  5. 加害者の責任能力 (学校や加害者の保護者に加害者である未成年者(いじめっこ)の監督責任がないことの立証、あるいは加害者(いじめっこ)の精神障害の立証)
  6. 違法性 (正当防衛=加害者がいじめではなく被害者の暴力行為に対する正当防衛であると立証すること)

以上のうち

1から4についてはそれらが「ある」ことを立証する責任が

被害者(いじめられっ子=被害者)側にあります。

5と6については、加害者(いじめっこ=被告)に立証責任がある(被告側の抗弁事由)

 

不法行為の成立要件を立証できなければ子どもを守ることはできません。

 

いじめの加害者である子どもを守る親の問題は、

いじめに加担する加害者の子どもではなく、

家庭での教育に失敗している、あるいはネグレクト同然の

ろくでもない保護者の自己欺瞞です。

 

いじめられている事実を立証する気がない保護者にも、

言い訳や自己正当化があります。これもネグレクトです。

 

子どもへのネグレクト以前に

不法行為へのネグレクトがあります。

これは、法を守れない、親の自己欺瞞です。

 

自分で自分を律することのできない俗物が

あろうことか、子どもの保護者になってしまっているという

社会問題です。

 

育てる資格のない保護者の自己欺瞞が

子供の世界に血の雨を降らせるのです。

 

国民が国民自身を守るためにこそ、法律があることを教えないという

義務教育の欺瞞が、いじめ問題のど真ん中に横たわっています。

 

いじめ保険を作って自動車保険のように販売するしかない問題です。

 

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