コラム 『バフェットの信念』

『バフェットの信念』

世界的な投資家ウォーレン・バフェットが、

億万長者になる秘訣を語っているので紹介したい。

ルールその1. 絶対に金を損しないこと

ルールその2. 絶対にルールその1 を忘れないこと

『バフェットの教訓』 徳間書店

100 万円を、年率20%の複利で20 年間運用すれば、約3800 万円になる。

50 万円だと、半分の1900 万円である。

 

ということは、初期段階の成功が鍵である。

だから、バフェットは、億万長者になっても旧式のフォルクスワーゲンに乗り続けたという。

 

これはルールを守っていただけで、億万長者は、大抵の場合ケチだというのと別の話だ。

 

ルールを守るのはむずかしい。

 

カトリック教徒が添い遂げるように投資しなさい。一生添い遂げるつもりで

『バフェットの教訓』 徳間書店

 

カトリック教徒は離婚できない。

 

だからカトリックの結婚のように投資しなければならない。

投資対象を耐え難いと思っても我慢しなければいけない。

 

別れたいと思っても、我慢してともに過ごす。

投資対象と一生添い遂げる信念がないと

他の魅力的な投資に目移りして気が休まらない。

 

自分の投資対象の欠点をあげつらいたくなるのも

投資対象の魅力が失われたことにがっかりするのも

投資家が、ルールが守れるかを問う宗教的試練のようなものである。

 

この宗教的試練に耐え、信念を貫いた投資家は

バフェットのような億万長者になれる。

 

「成功の定義は何ですか?」と大学生に問われ

「愛されたいと望む相手から愛されることだ」とバフェットは答えている。

 

愛されたいと思うなら、信念を忘れてはならない。

 

「他人」を信じるということをつきつめていけば、

「人類」を信じるということになる。

エーリッヒ・フロム『愛するということ』 紀伊國屋書店

 

「投資対象」を信じるということをつきつめていけば

「人類の発展」を信じるということになる。

バフェット流に言えばこうなるだろうか。

 

人類の発展を信じて投資に取り組むことが

バフェットが理想とする愛の実現への最短距離だった。

 

単純なルールを何十年も守った彼の信念の先には、いつも必ず愛があったのだ。

 

(終わり)

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