絶対音感と引き寄せの法則の関係について語りました。
絶対音感というのをご存知でしょうか?
カントの『道徳形而上学原論』についての話の続篇です。
カントは『理性的存在者は目的として存在する』といいます。
これはどういうことかというと、
理性的存在者である人間は、「~すべし」という
心にもともとある「格律(マキシム)」に従って生きているので
目的として存在するのです。
カントの『道徳形而上学原論』を読んでの感想の続きです。
「形而上学」というのは、人間を抽象的な存在として捉えて
考える学問です。
あえていえば、人間を、実験用マウスみたいな存在と捉えて
人間にとっての生死の意味や道徳や幸福について考える学問です。
カントの『道徳形而上学原論』を読みながら思ったことを語りました。
「他人の自己重要感を高めることで、自分の自己重要感が高まる」
つまりは、他人をほめたり、他人に感謝したりすることで
めぐりめぐって、自己重要感が高まるというのが
私の「強運になるための方法」という考えの根本にあります。
マインドブロックの解除について
セザンヌの描いた『サント・ヴィクトワール山』と遠近法の関係から
解説してみました。
画像で説明するために、編集もしてありますので、ごらんください。
【参考文献】
セザンヌの構図 アール・ローラン著 内田園生訳 美術出版社
マインドブロックの解除の仕方について語りました。
人は、
「~しなければならない」という「強制的な思い込み」
「~できない」という「抑圧的思い込み」
に縛られて生きています。
さらには、その縛りに気がつかないように
「心の罠」を仕掛けています。
その「心の罠」をどうすれば取り除けるかお話しました。
こちらは続篇です。