コラム 『自分探し』

『自分探し』

直接的な人間というものは、自分自身を知っていない、
彼は自己自身を全く上着だけで知っているにすぎない。
自分のもっている自己というものをただ外面性だけで認識しているのである。

(キルケゴール 『死に至る病』より)

本当の自分を探して、放浪の旅にでる。習い事に励む。自己啓発にハマる。

今のままの自分から抜け出したくて、『自分探し』をしている。
(いい年して、『自分探し』を続けている人、あなたの身近にいませんか?)

しかし、キルケゴールは、見抜いていた。

『自分探し』が好きな人は、

自分の人格を、リカちゃん人形のように着せ替えできるものだと勘違いしている。

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